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当院の予防歯科について

虫歯は小さいうちに治療することも大切ですが、予防することの方が重要です。そのため、当院では"虫歯予防をエビデンス(科学的根拠)に基づいて行うシステム"を導入しております。

予防歯科

当院の予防歯科は、虫歯予防を重視しているアメリカ歯科学会のガイドラインを利用しています。

特徴は患者さま一人ひとりのカリエスリスク(虫歯になりやすさ)を判定し、その結果に応じて科学的に虫歯予防を行う点にあります。実用的なガイドラインなので経済的負担も少なく、膨大な数の信頼できる論文を基に作成されているため、当院ではこのシステムの利用をお勧めしています。

当院の予防歯科の方針

カリエスリスク(虫歯になりやすさ)の判定お子さまの虫歯予防について
過去の虫歯経験、"虫歯増加因子"の有無などから、虫歯になりやすさを3段階に評価します。

お勧めの虫歯予防法
低・中・高リスクそれぞれの患者さまで、推奨する虫歯予防方法は異なります。

●低リスクの場合
フッ素入り歯みがき剤を正しく用いて毎日2~3回歯みがきするだけで十分です。ただし、年齢に応じた歯みがき指導をさせていただくのがお勧めです。お子さまには小児歯科専門医の意見を取り入れた指導システムをご用意しています。食生活と虫歯の関係もお伝えいたします

●中リスクの場合
歯みがき指導・食生活指導に加え、フッ素ジェル局所塗布、あるいはトレーを用いた高フッ素塗布を6か月に1回行うのがお勧めです(年齢によってお勧めの方法は異なります)。患者さまの希望により、シーラントを局所的に併用します。

●高リスクの場合
歯みがき指導・食生活指導に加え、フッ素ジェル局所塗布、あるいはトレーを用いた高フッ素塗布を3~6か月に1回行うのがお勧めです(年齢によってお勧めの方法は異なります)。患者さまの希望により、シーラントを局所的に併用し、フッ素洗口もお勧めしています。

お子さまの虫歯予防について

お子さまの虫歯予防について当院では、通院されているお子さまが、将来どのようなところで活躍されても恥ずかしくない、虫歯のない健康的で美しい歯・笑顔を獲得することを目標としております。

そのためにできるだけ早い時期から継続的な虫歯予防を行い、必要に応じて虫歯の治療を行うことが大変重要であると考えております。

予防方法
A.フッ素入り歯みがき剤を用いた歯みがき
虫歯予防では、歯みがきが最も大切です。当院では、小児歯科専門医の指導のもと、お子さまには発達状況に応じた段階的な歯みがき指導をお勧めしています。

お子さまにとって理解・達成しやすい目標を段階的に設定し、過程を楽しんでもらいながら指導を進めていきます。最終目標は中学・高校に上がる前までに正しい歯みがき方法をマスターしてもらうことにあります。これにより、生涯にわたって虫歯や歯周病ができにくい環境を整えることができます。

<6歳未満の歯みがきの注意点>
6歳未満では誤って歯みがき剤を飲み込むこともあるので、フッ素による副作用が発生することがあります。そのことを想定した上で年齢に応じた量の歯みがき剤を使用することが大切です。

B.フッ素ジェル局所塗布・トレーを用いたフッ素塗布
虫歯になりやすさに応じますが、数か月に1回行うことで効果が発揮されるため、お手軽、かつ安全で非常に効果の高い方法です。ただし、十分な高濃度のフッ素を利用しなければ予防効果が期待できないため、当院では特別な濃度のフッ素を使用しています。

C.シーラント
虫歯リスクの高い部位に局所的に行う安全な方法です。6歳臼歯等、虫歯になりやすい歯に
非常に効果的です。

D.フッ素洗口
週5回、寝る前にご家庭で行っていただきます。特に虫歯になりやすいお子さまにお勧めです。


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