2014年3月 2日 - 2014年3月 8日

こんにちは。歯科衛生士の岡です。

今日は、乳歯の更に奥に生えてくる永久歯の
お話です。

永久歯のなかでも、物をかみ砕く力がとても強く、
噛むのに欠かせない要の歯、
「歯の王様」なのです。

しかし、実際は
　　　1.虫歯になりやすい
　　　2日本人が最初に失いやすい歯
　　　3完全に生えてくるまで1年かかる
　　　4隣の乳歯より背の低い状態が長い
など、注意しないといけない事が、たくさんあります。

お子様だけでは、ケアが不十分なので、仕上げ磨きが、
重要になってきます。

ブラッシングだけでなく、間食のとり方や、歯質、唾液との関係も
ありますので、6歳臼歯を見つけたら、早目に、お越し下さいね。

こんにちは。
歯科衛生士の森田です。

今日は妊娠中のお母さんの歯について少しお話したいと思います。

＊虫歯、歯周病に気をつけよう！

かつて、妊娠すると虫歯になりやすくなるのは、お腹の中の赤ちゃんに必要なカルシウムがお母さんの歯から溶け出すから、と言われていましたがそれは迷信です。
　
妊娠中は唾液がねばねばしてくるので食べかすが残りやすくなります。
また、つわりなどで吐きやすくなるうえに、酸っぱいものを好んで食べる事も多くなるので口の中が普段より酸性に傾きがちです。

つわりの時期は一度にたくさん食べられないので、食生活もついつい不規則に...。
そのうえ歯ブラシを口に入れるだけで気持ち悪くなり、歯磨きをしたくないときもあります。
このように、妊娠して口の中や生活が変化することにより虫歯や歯周病が起こりやすくなります。

＊歯磨きと歯の検診を！

虫歯や歯周病を防ぐのに効果的なのは歯磨きです。
食べたらその都度歯を磨くのが良いですが、できない時は必ず水で口をゆすぎましょう。
比較的気分の良い時間帯には丁寧に歯磨きをしてくださいね。

普段から定期的に歯の検診を受けるのが理想ですが、受けていない方は出産直後はなかなか受信しにくいので、妊娠安定期（5～7ヶ月）に入ったら歯医者を受信してくださいね。

おはようございます!!
歯科衛生士の平田です。

２月の末に、森田さんと一緒に「インスツルメンテーションスキルアップコース」のセミナーに行ってきました♪

それぞれの経験数や技術に応じて、ほぼマンツーマンでご指導頂きました。
私は、"SRP時の出血を抑え確実にSRPを行っていきたい"と目標を持って参加しました。
セミナーに参加する事で、新たな気づき・学びがあり、すごく勉強になりました。
セミナーで学んだことを、今後実践していきたいと思っています。
この医院に来て良かったと思えるよう、スタッフ一人一人日々精進しておりますので、ぜひお越しくださいね♪

こんにちは　受付の髙本です

今日も暖かい１日になるようで気分が良いですね。
本日は矯正歯科の日曜診療をさせて頂いております。
一般診療のお問い合わせを頂くのですが、急患対応（投薬のみの場合もあり）のみで対応させて頂いております。

　　　虫歯予防・歯周病予防のために定期検診を　お勧めさせて頂きます。
　　　ご予約の連絡（☎　079-240-7777）をお待ちしております。