2015年6月 7日 - 2015年6月13日

こんにちは♪
歯科衛生士の森田です。

5月19日に大阪で開催されたレントゲンの読み方・プロービング（歯茎の検査）セミナーを受講してきました。
歯周病の傾向を先読みするテクニック等を教えて頂いたのですが、具体的な症例を交えながらのお話でとてもわかりやすかったです。

今回のセミナーは北海道から参加されていた方もいらっしゃいました。
学んだことをしっかり復習して日々の診療に活かしていきたいと思います。

こんにちは，小児歯科　假谷直之です。

先ごろ，４歳前後のお子さまをお持ちの保護者のかたから，歯がすきっ歯なのを気にされて御相談を受けました。
普通，乳歯列の年代では歯と歯の間にすき間があることが正常です。
このすき間は発育空隙，霊長空隙といわれるものです。乳歯より大きい永久歯が生えてくることを考えると、顎の成長と共に乳歯の年代にすき間のあるほうが永久歯の歯並び上，都合がいいのです。すなわち，このすき間は永久歯が生えかわる時，利用され永久歯がつまってならんでいきますが，ときどきあごに対して歯のサイズが小さいためにすき間が生じることもあります。その際は永久歯列になってからの処置によって治すことができます。

皆様☆こんにちわ！歯科医師の藤井です。

昨日、部分入れ歯の勉強会に行ってきました。部分入れ歯は、歯がないところを補う着脱式の金具付き人工歯で、１本でも歯が残っているとできるものです。補わなければならない歯の本数と残っている歯の位置や歯茎の状態により形は異なります。模型や歯周病検査結果等から患者様それぞれの入れ歯を設計します。これが一番難しい！
舌の位置等により患者様それぞれが心地よいと感じる形が違うからです。昨日の勉強会は、入れ歯の設計についてでした。カルミアに来て下さる患者様に快適な入れ歯を使って頂けるよう、これからも日々勉強です！！

ところで、入れ歯ですが、保険診療の物だけでなく、自由（保険外）診療の物もご用意しております。使用する材料や金属により快適さが向上する事があります。保険診療では出来ない形も自由診療ではできる事もあります。
お悩み事がありましたら、どうぞご相談ください。スタッフに相談して頂いても、もちろん構いませんよ(^ ^)