2016年5月29日 - 2016年6月 4日

こんにちは♪
歯科衛生士の森田です。

先週末から自宅に燕が巣を作り始めました！
今朝巣を見てみると親鳥が巣に入っていたので、卵を孵化させているところかな～と家族と話しをしてきました。

これからしばらく賑やかになりそうです(*´ｰ`*人*´ｰ`*)♫

皆様☆こんにちわ！歯科医師の藤井です(*^。^*)

土曜日＆日曜日に大阪へセミナーを受けに行ってきました。今回のセミナーは、精度の良い被せを作るためにはどうしたらよいか？という内容です。被せ物を作る時は、「歯を削る→型を採る→模型を作る→技工所へ→→→被せが出来上がる」という工程を踏みます。実際は、とても複雑で、高い技術が必要です。被せが完成して患者様のお口に入れるとき、少なからず調整を行います。でも、本来ならばこの調整はしなくて良いはずなのです。しかし、私たち人間が行うことにはどこかにエラーが出てくるのでそのエラーの分だけ「調整」しなければならなくなります。これが嫌で、今回セミナーを受講し、どうすればエラーが少なくなるのか学んで来ました。その内の一つに、室内温度調節というものがあります。というのも、歯科材料が最も実力を発揮できるのが23度という温度なのだそうです。普段カルミアでは患者様が快適であろう室温に設定させて頂いているのですが、より良い技工物を作るためには仕方がないという結論に至り、23度とは言いませんが、これまでより室内温度設定を下げさせて頂く事にしました。もし、肌寒く感じるようでしたらひざ掛けをお渡ししますので、お申し出下さい。ご協力をお願いしますm(__)m