2016年11月 6日 - 2016年11月12日

こんにちは♫
歯科衛生士の森田です。

11月7～8日に徳島県で開催された第75回日本矯正歯科学術大会に当院の矯正歯科医師、白倉先生と一緒に参加してきました。

有意義な内容のお話や商社展示にて新しい器材や器具を実際に見る事ができ、とても充実した2日間となりました。

講演で特に心に残った内容は8020（80歳で20本以上自分の歯が残っている人）達成者は皆さん歯並びが良いということです。
口元だけ見てみると80歳を超えていらっしゃるとは思いませんでした。
またお顔も溌溂とされていてとても素敵でした！

お口のことで気になることがありましたらいつでもご連絡くださいね(*´∀`*)♪

皆様☆こんにちは！歯科医師の藤井です♪ヾ(^Д^*)ﾉ

今年の夏からかみ合わせの勉強会に参加しています。それも、全身と調和した咬み合わせの勉強会です。
咬み合せの考え方というものはたくさんあり、数多くの勉強会がありますが、その中でも私が是非勉強したいと思ったグループで実践しているのが「その患者の骨格を基準に考える咬み合せ」です。
咬み合わせで困っておられる患者様はたくさんおられます。たとえば、入れ歯がガタガタして落ち着かない方、奥歯や前歯がなくなって咬みにくいまま歯医者にいけなかった方、何度差し歯を作っても壊れてしまう方など、様々です。そのまま放っておくと咬みにくい状態を補おうと全身の筋肉が無理をしてしまい、バランスが悪くなってしまうことがあります。そんな方には、まず咬み合わせの診査診断をするために歯型や口の写真、顔の写真等をとります。それを元に現在の状況を把握し、同じ勉強会に参加されている技工士さんとの意見交換も行ったうえでその方に最善であろう治療方法を考えます。
治療期間は長いです。数ヶ月で落ち着く方もいますが半年以上かかる方もいます。長期間かけて悪くなった咬み合わせは数日では整いません。でも、今後の人生のために、今頑張るとおっしゃってくださる方はたくさんおられます。
もし、お悩みの方がおられましたら相談にいらしてくださいね( ◠ ◡ ◠ )