2014年

皆様、こんにちわ☆歯科医師の藤井です。

寒くなりましたね。北も西も大雪で大変な事になっていますね。特に四国では電化製品が使えず、暖を取るにもお腹を満たすにも苦労しているとか(ノД`)・゜・。あって当然となっている電気のありがたみが良く分かりますね。

あって当然と言えば、健康な歯と歯茎もそうです。今日来られた患者様が、「歯が悪くなって、本当に歯の大切さが分かった！！」とおっしゃられました。歯科医院ではよく聞くフレーズですが、この患者様にとってはこの一言はとても重要なことでした。この方は、歯が悪くなったことで噛むことが出来ず、胃腸が悪くなり、更に食欲が低下し、体力と気力が低下してしまわれました。

歯は大事です。そして、歯を支える歯茎のケアもとても大事です。歯周病の進行はご自身ではなかなか気が付かないものです。きちんとした検査と診断は重要ですよ。歯周病という言葉は、かなり巷に浸透しましたが、歯周病とはどういうものなのか、イマイチ良く分からない方もおられると思います。当院では歯周病ケアから予防までスタッフ一同特に力を入れております。「自分が歯周病なのか分からない」と不安に思われておられたら、ぜひ検査にお越しください。
お待ちしております＼（＾ ＾）／

こんにちは！
歯科衛生士の大野です。

今日は歯の生えはじめと子供さんの歯磨きのポイントを
お伝えしますね（*^_^*）

乳歯は生後6～7か月になると下の前歯から生え始めます。
歯が生えてくる時期は個人差が大きいので何か月か
早くても遅くても気にしないようにしましょう。

1歳半ごろから乳歯の奥歯が生え始めます。
この時の歯ブラシのポイントは1日1回の歯磨きの習慣をつけましょう！

2歳ごろから乳歯の犬歯が生えてきます。
歯ブラシのポイントは、仕上げ磨きを嫌がる場合はポイントを絞って
短時間で磨きましょう。

3歳ごろから乳歯の最後の奥歯が生えてきてだいたい3歳ごろまでには
20本の乳歯がすべて生えそろいます。
歯ブラシのポイントは歯磨きの大切さを教えお子さんが進んで
歯磨きができるようにしましょう。

6歳ごろ乳歯から永久歯に生え変わりが始まります。
ポイントは、生えてきたばかりの奥歯は歯ブラシが届きにくく
汚れが溜まりやすいので特に丁寧に歯磨きをしましょう。