子供用フロスについて・・ 【姫路で矯正歯科・小児歯科・審美歯科のことなら デンタルクリニックカルミア】
こんにちは。歯科衛生士の岡です。
お子様の仕上げ磨きの時に、是非ハブラシと
一緒に、使って頂きたいのが、子ども用のフロスです。
だいたい乳歯は、3歳ぐらいには生えそろいます。
特に奥歯2本の歯と歯の間は、磨きにくく虫歯にも
なりやすい場所なので、子ども用フロス使ってみては、
どうでしょうか・・?
使って頂く習慣がつくと、虫歯のリスクもかなり
下がってきますよ。
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こんにちは。歯科衛生士の岡です。
お子様の仕上げ磨きの時に、是非ハブラシと
一緒に、使って頂きたいのが、子ども用のフロスです。
だいたい乳歯は、3歳ぐらいには生えそろいます。
特に奥歯2本の歯と歯の間は、磨きにくく虫歯にも
なりやすい場所なので、子ども用フロス使ってみては、
どうでしょうか・・?
使って頂く習慣がつくと、虫歯のリスクもかなり
下がってきますよ。
こんにちは!歯科助手の大井です☆
今日はワンタフトブラシの紹介をします!
このブラシは、ブラシ部分の形が小さいので、
普通のハブラシでは毛先を届かせにくくて時間がかかる所もピタッと当てられ、ピンポイントで磨くことができます。
例えば、周りの歯より小さくへこんでいるとその歯だけ普通のハブラシだと浮いてしまい、磨くことができません。
けれど、歯と歯肉の境目や歯と歯の間のような小さいへこみにも、ワンタフトブラシだとピタッと届くことができます!
みなさん、使ってみてください(*^_^*)
こんにちは、デンタルクリニックカルミア院長の上野です。
今日も前回の続きで矯正歯科の歴史について紹介します。
Edward H. Angleは20世紀初頭において矯正歯科の最重鎮として君臨しました。そして、彼の矯正治療概念・手法が当時のスタンダードになっていました。
当時の治療概念に関連して興味深いのは、歯を抜いて歯を並べるか、歯を抜かないで歯を並べるかについてです。
Angleは矯正治療において歯を抜くことは断固反対していました。
色々真面目な理由が後世に伝えられていますが、実は自分の愛人、後に再婚する相手である女性の矯正治療で抜歯を試みたものの、歯を抜いて出来たスペースを閉じ切れなかった経験が原因とも言われています。
矯正歯科学界に多大な貢献をした後、Angleは1930年に亡くなりました。その前後からAngleの弟子であるCharles Tweedがアメリカ矯正歯科において頭角を現し始めます。
彼は矯正治療後の後戻り・顔面の審美性の低下(出っ歯等)を懸念して、矯正治療に抜歯を積極的に取り入れるようになります。これにより約1950年まで、今度は逆に矯正治療で抜歯を行うことが主流概念になりました。
実は歯を抜いたほうがいいか否かの議論は現代まで未だに繰り返し続けられており、現在大半のアメリカの矯正歯科医はどちらか一方に偏ることを避け、ケースバイケースで対応しています。
つまり、患者さんにとって矯正治療で最も利益が得られるように、抜歯をするかどうかを判断しています。
こんにちは。
歯科衛生士の森田です。
今日、診察に来られたお母さまから
「子供が歯磨き粉を使うと嫌がるんですが、使った方がいいですよね?」
と聞かれました。
虫歯や歯周病を予防するために有効なことは歯垢(歯についた汚れ)を除去することです。
歯垢は歯ブラシだけでも取ることができますので、うがいのできないお子様や、歯磨き粉の使用を嫌がるようであれば、無理に使わなくても大丈夫です。
ただし、歯磨き粉を使用する事による虫歯予防の効果も示されていますので、うがいができない子はうがいが出来るようになったらフッ素の入った歯磨き粉を使う事も考えてみてくださいね。
また、子供用の歯磨き粉の甘さは合成甘味料であり砂糖ではないので、もちろん虫歯になることはありませんよ♪
医療法人社団けんこう会
デンタルクリニック カルミア
理事長 津田賢治
www.dc-kalmia.com
〒672-8091
兵庫県姫路市飾磨区英賀保駅前町48
079-240-7777