2013年12月10日

小児歯科の假谷です。

今回は，私の小児歯科診療についてです。

私が小児を診るうえでの特長は，小児歯科診療の過程で診療に不適応（＝いやがって暴れ，口の中を診させない，歯の治療ができない。）な行動をとる子供に「心理学的なトレーニング」を基本とした，幼稚園や小学校のような教育的配慮を持った接し方で子供そのものをより人間的に大きく太く成長，発達させ育てることです。（その結果，子供は泣かずに治療が受けられるようになります。）

もちろん私の「小児歯科」は，小児の歯を治し口腔内を管理するといった一般的な小児歯科治療も行います，しかしただそれだけの小児歯科ではないということです。

他院で，子供さんが歯科治療を拒否してどうにもならなく困っておられる保護者のかた，一度御相談ください。子供さんに対する教育的対応により，きっとお力になれると思います。

ご来院をお待ち申し上げております。